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オーバーワークの内容

by orie1166

 この数日、目眩がする。知らず識らずのうちにオーバーワークになっている。ちゃきちゃきといいペースで脳みそが動いているというよりも、目を閉じ眉間にシワを寄せて「えーっと...次は...」と考える。

 今日は、自分の心を落ち着かせるために、自分は今何に時間を費やしているかを書き出してみたい。

<すでに頂いている予約への対応>

コロナの感染拡大が心配されるなかで(鳥取の大好きな宿・たみ・Yの店主の言葉を借りるならば)「宿を営業するだけで外出を促しているという矛盾」。これを私も重々に感じ、一時的に閉める決意をした。ただ、いざ、すでに頂いている予約に対して、「不要不急ならば行程を見直してください」と連絡し始めると、また違った矛盾を感じる。予約を受け宿泊していただくこと = 本業であり、予約をしてくださって「ありがとう」。当たり前のこの流れの真逆の行動を取らないといけないというのは結構な精神苦痛。今日も「泊まりに行こうと思ってるのにダメなの?」とリピータの方が電話をくださった。せっかく予約してくださった方たちが不快な思いをしないように、丁寧にやりたい。

<アルバイトスタッフの懐事情>

1166バックパッカーズでは3人のアルバイトスタッフがいる。幸いにも皆が掛け持ちバイトをしていて、その掛け持ち先は現状は通常運行している。1名は収入のほとんどを掛け持ち先で得ていて、うちの勤務は週に1度あるかないか。もう1名も収入の半分以上は掛け持ち先でうちの仕事は週に2日程度。ただ残る1名はうちの仕事がメインになっている。住み込んでいるから出てゆくものは少ないといえど、長期化すると問題だ。雇用保険調整金をうまく活用できないか。こういう情報は誰が教えてくれるわけではないので、自分で動いて聞くしかない。ちなみに借り入れなど返済のあるものは現状、使わずに行くつもり。

<オンラインショップ>

宿を閉めている=収入源はオンラインショップ1本。幸いながら、思った以上に動いている。つまり少し先を見ると全ての商品の在庫がなくなる可能性もあるので、並行して売るモノを製作、または仕入れないといけない。在庫をオンラインで販売することにようやく慣れてきたけれど、次は在庫を作る作業。今動いているのは具体的にはTシャツの作成。一昨年作った時と同様にデザインも自分で。他にももう1点くらい作りたいと思っている。また新たな顧客層として海外発送を考えている。告知はしていないけれど、すでに多言語化し、ペイパル・EMS対応にしている。予約も頂いているが、本当のところは(送料が高くつくので)、Tシャツなどラインナップを揃えてから大きく告知したい。

<経費削減>

3月はカード決済やOTA経由など、1月、2月で売り上がった分が時間差で入金されたものもあったので、大きな赤字にはならなかったが、4月はどうだろう。オンラインの売り上げと、2月3月に行われた長野市さんとの企画による宿泊が時間差で入金される予定。少しばかりのまとまった収入になるので、これは安心材料。でも大きな赤字は免れられない。では5月、6月は?オンラインの在庫が切れているかもしれないぞ...。その辺を考えて舵取りをしなければならない。一人作戦会議に時間が必要。そしてゲストが少ないタイミングで宿のネット環境を変更。ソフトバンクひかりから、楽天ひかりへ。2月頭に通信費を抑えるために携帯をYモバイルから楽天に変えたんだけれどそれに伴いネット環境も変更。プロバイダ切り替え時に不具合あればゲストに影響するので躊躇していたけれど、今ならできそう。あと削れるものは何かを考えなければ。

<宿のメンテナンス>

外壁・内壁の塗り替えを今やりたいけれど、けっこうかかるからな〜どうしようかな〜と悩み中。ゲストのいない間にやりたいけれども、急務ではないので。

<情報発信>

国内には素敵な宿がたくさんある。コロナ騒動があったからあこそ、SNS上で情報を共有したり、励ましあったり、冗談を言い合えたりする宿主が増えた気がする。そういう宿が一つ残らずたち続けて欲しいし、私も立ち続けたい。必要な情報を教えてもらい、必要な情報はシェアしたい。よい関係性を構築し続けたい。そして泊まるサイドの人たちにも1166バックパッカーズを覚えていて欲しい。このコロナの闇を抜けたところで「やっと泊まりに行ける!」と思っていただけるように、休館中もきちんと情報を発信し続け、「気になる宿」として名を覚えていて欲しい。

そういった諸々を、家事育児をしながらやっている。保育園進級の季節、買い揃えないといけないものも多々。まだまだ母ちゃんと出ないと眠れない年頃。母の目は回ってゆく。

 そうはいっても、子供はとてつもなく可愛い。疲れ切った時に「エネチャージして」と頼むとキューっと抱きついて来てくれる。そして、やはり仕事も好きな仕事なのだ。好きな仕事だから必死になり、時間を割いて、本気で向き合える。ということで、こういう状況でも自分はとても幸せなのだ。

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